キャッシュ†
HTTPにおけるキャッシュの種類†
- クライアントサイドキャッシング
- サーバサイドキャッシング
クライアントサイドキャッシング†
- ブラウザでキャッシュする
- ネイティブアプリでキャッシュする。
サーバサイドキャッシング†
キャッシュするコンテンツ†
HTTPのキャッシュ†
- HTTPリスポンスヘッダを使って、キャッシングの有効/無効、キャッシュ可能な期限などの情報を制御できる。
- ブラウザやプロキシサーバは、HTTPリスポンスヘッダのキャッシュを制御するための情報を見て、キャッシュデータを保存する。
- ブラウザのキャッシュに保存されているページのHTTPヘッダでアクセス先が更新されたかどうかを判断する。
キャッシュ制御のためのHTTPリスポンスヘッダ†
- サーバからレスポンスする時のヘッダ
- HTTP1.1以降
- Cache-Control -詳細なキャッシュ方法を指定。
- HTTP1.0との互換性を求める場合に使う
- Expire -有効期限を指定。
- Pragma -抑制。"no-cache"を指定するとキャッシュを不許可。
- Last-Modified
コンテンツの更新を確認するためのHTTPリクエストヘッダ†
- 条件付きGET
- If-Modified-Since
- If-None-Match
- 更新がなかった場合の応答:304 Not Modified(ヘッダのみ)
コンテンツの更新を確認できるようにするためのHTTPレスポンスヘッダ†
関連用語†
Last-modified: 2021-11-14 (日) 12:03:04